あたしたちの名は
興味もなんにもないけれど、流行り物に乗ってみる。
(そしてブログのネタは全然関係ないという体たらく)
30になりました。
三十路。
アラサーだったのがただのサー(Sir)になりました。
特に、実感も何もないけど、ちょっと暗い話をすれば30になるまでに絶対自分は自殺してしまうと思っていたので、まぁ日頃から気が強くてヒステリーなあたしたちを支えてくれる皆さんのおかげだし、あたしたち自身がしっかりジンセイやれてるってことなのじゃないかなと。
30までに恋人が欲しい!30のうちに彼氏が欲しい!と散々にゃんにゃん騒いでいましたが、結局恋人ができることになりました。
これから、諸条件を突き合わせて割り印をかわすところです。。
気の強いオカマが好き、ということらしいのです。
気が強くてヒステリーでオネェなのに、
二人っきりでセックスすると普通の男の子みたいなところが好みなんだそうです。
なんだそれ(´-`)キモ
自慢じゃないけどあたしゃそんなやつ(気が強くてヒス持ちのオネェ)嫌だよ。
強いのは、気だけじゃないしサ。。(微エロ)
仕事は非常に非常に波があって「あたし絶対辞めるこの会社辞める試用期間で辞める。。」って時と「まぁこのくらいなら及第点かな?ホホホ」って時とがありすぎて、なんだか気が狂いそうですけど。
人は弱ってる時のほうがかわいげがあるっていうもの。
ましてや鉄の処女と呼ばれるあたしたちのことだもの。
風邪ひいて普通の人と同じ感情レベルまで落ちるあたしたちだもの。
辛いこととか、30にしてそれもできないの?って言われたりとか、新卒がドヤされるような言い方をされるとか、もうそろそろ慣れてきましたわね。
嫌なことがあるってことは、それだけ浮き上がる時のノビシロは高いもんだと思っちょります。
捉え方によっては、あたしたちって若く見えるのかしら、みたいなこともあるし。
「うふふ〜恥ずかしがり屋さんなのね?」って思うこともできるのです。
Every cloud has a silver liningっていうしね、世の中。
全然関係ない話でオチとしますが、
誕生日前日に男の子がうちを訪問してきて、ケツを掘って帰っていきました。
お喋りしたら0時過ぎてて誕生日おめでとうですって。
激動の三十路!