あたしたちの胃腸むしろピザ
また風邪をひきました。
そもそも、1月の5〜8日くらいから気持ち悪くて、煙草を吸うとウゲェ〜〜、歯磨きするとウゲェ〜〜、と頻繁に戻していたんです。
9日、初詣を兼ねて七福神巡りをして、17時くらいに終わり、居酒屋で一杯。
牡蠣酢というものをいただきましてね。美味しいの、これ。
生牡蠣よりもむしろ好き。
だって、生牡蠣って結局レモン汁つけてすっぱくしちゃうし。
そのあと、なんか飲み足りないなと思って、鳥貴族で唐揚げをビールで流し込んで。
その夜、嘔吐。アンド、下痢。
良くないことなんだけど、別に珍しいものでもないと思って、その時はぐっすり寝たんですのよ。
次の日は、若干体調がよろしくないまでも、まぁ普通。平常運転。
その次の朝ですよ。
起きたらね、咳が止まらず、喉も痛いと。
はて?風邪かしら、と思いましてね。
お腹の調子は戻ってるし、耳鼻科で診てもらうと、喉が腫れてますわね、と。
(今思うとこの時に胃腸についても聞けばよかったんだわね)
で、風邪っぴきということで、養生しようと、スポーツドリンクと、お腹が空いてたので、トンカツ弁当。
その後、嘔吐アンド下痢(´-`)あらあらあらあら。
まさかこれは、風邪で胃腸が弱ってるのではなかろうか。
とはいえ、その時点では喉の辛さが際立っていたものですから、ふて寝。
体調が悪いと嘘みたいにぐっすり眠れるものなのね。
んで、次の日も嘔吐アンド下痢(´-`)あらあらあらあら。
もう、こんなだったらお母さんご飯食べさせないよ!と憤慨しまして、
野菜ジュースとか飲んで過ごしたわけ。
土曜になってもよろしくならない。
ピザが食べたくて仕方がない。
いよいよもって「これはあたし、胃腸やられてんな」と気づくわけです。
それが金曜のことですかね。月曜の深夜(暦の上では火曜日)とすれば、4日目にして気づくのよ。
ヨーグルトとか、プリンとか、スープとか、今更ながらの療養食に切り替えました。
んで、日曜日。
あたしたちとしてはピザが食べたくて食べたくて仕方がないんだけど、
肉体的には、ピザ来たらちょっとまたいっちゃうんじゃない?ってことで、
適当に柔らかそうなものを見繕ってモグモグ食べています。
ネットで調べると、ウイルス性の胃腸炎でも喉が痛かったり咳をしたり、発熱したりするらしいということで、多分それ。
ピザが食べたくて仕方がない。
あたしたちのモットーとしては「その時に食べたいものが、今一番身体に必要なもの」という美学をもって生きてるんだけど、
ピザは明らかに違う、あんたの受け入れ態勢は整ってない。
でもこれって、朝起きて劇的に解消するようなものなんだろうかね。
お腹はすげぇ空いてるのよ。
骨つき肉にしゃぶりつきたいし、お寿司も、唐揚げも、ピザも、超食べたい。
でも多分そうじゃない、正解はそこじゃない、っていう、ジレンマ。
ピザが食べたいよ。。