シン・あたしたち新劇場版:‖

さっ。

エヴァの感想言お??語ろ??

 

って思ったけど、あたしたち自身がやっぱり「劇場で見るまで結末やあらすじは見たくない」って

思ったから、あまり人目につかないような感じで極力、ネタバレにならないような感じで書きますね。

 

 

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そろそろいいかしら?

 

では感想を。。

 

 

すっっごい嫌な言い方かもしれないけど

エヴァンゲリオン新劇場版 YOUR STORY」じゃなかった??

 

いやいやいやいや、待て待て待て待て。

はぁ???てか、えぇ???

みたいな気分で見てたわけですよ。

あっそういう感じで終わっちゃうんだ??ふーん。

 

でも元々はドラゴンクエストYour story自体が、エヴァのインスパイア的でもあったからね。

ゲームばっかしてないで現実を生きろ!とか

アニメばっか見てないで現実を生きろ!とか、

やっぱそういうメッセージって物語を終わらせるための選択肢の1つではあるのかも。

(ここはきっと見る人のアレなのかもしれない。)

 

セカイ系(僕と君、そして世界の命運みたいなやつね。)っていうのはファンタジーの1ジャンルにまでなったけど、そこで描かれるリアル的な描写よりも、リアルであるということは、日常系のような退屈とも取られないほどの現実世界であるべき、みたいな?これなんていうのかな。

 

親世代(ゲンドウ、ユイ、冬月とアイツ)と、

大人世代(ミサト、リツコ、加持)と

子世代(シンジ、綾波レイ、アスカ、あとアイツら)とがいて、

子世代が大人世代・親世代になった時に見える、大人世代・親世代が「たいして大人でも親でもなかったな」って感じる、ある意味での許し?寛容?のようなものを感じたのね。

 

あーわかるわかる、そうだよねサードインパクトを止めたのはアイツじゃなきゃだめだったんだよね、とか。

今回アイツばっか戦ってるけどそうよね戦うのは本来は子どもではなくて大人であるべきよね、とか。

(子どもに戦わせるものなら、アイツだって14歳よね?と思うわけ。だからアイツじゃなくて、エヴァの呪いで成長をしなくなった、という設定が生きてくるのだわ。)

後半にアイツの長い自分語りがあるのも、なんだかなーと思いつつ、そういうのがループである:‖ってことなんだしょ??とか。

 

考察動画で「旧シリーズと新劇は別世界だけど繋がっていて、旧シリーズで補完されたキャラは新劇に転生するけど、補完されなかったキャラは名前が変わって別人として登場する、破のサードインパクト後はみんなで旧シリーズの世界にやってくる」っていうのがあったけど、そういうのも孕んだストーリー展開だったね。

 

とりあえず「Your storyだったよね??」ってことが言いたいだけのブログでした。

いや、それでも「もう一回エヴァ見てみよ」って思うから、すごく良い終わり方だったなーと思うし、やっぱ最後の方でめっちゃ泣いちゃった。