あたしたちの女子会

アルテイシアの夜の女子会』を読み終わりました。

読み当たりも軽く、エピソードひとつひとつが、ちょうど電車の一駅くらいで読めるので、

通勤電車、お昼休み、お風呂の中、つまむように読んで、あっという間に読み終わりました。

 

アルテイシアという人は、子宮を取ってもビッシャビシャという記事で知って。

それからたまにTwitterに流れてくるコラムを面白く読んでいて。

まぁ〜〜面白い人なのよ。語彙力がない。

 

31〜41歳までのエロスについでのエッセイと、対談が数本、ぶっちゃけどんな内容だったかは大して覚えてないんだけど(女体って縁遠いし、、)

すぅ〜〜〜っと楽しく読み終わって、また読みたいなってワクワクしてます。みなさんも読んでみてね☆

 

そういえばエッセイって好きだなって思う。同じ時代、同じ世界に生きてるから、色んな説明が省かれて読めるじゃない?

小説だと、これはいつの時代の話で〜〜とか、智恵美は4つ下の妹で〜〜とか、キッチンの戸棚にはナントカ調の食器が綺麗に整頓されていて〜〜とか、めんどくせ!ってなっちゃう。

や、読むよ?読むけどさ。小説って体力使うのよ。

 

これまでに読んできたのは、群ようこからはじまり、中村うさぎ大石静中谷美紀、麻宮まみ、そういえば桃井かおりは読んでない!!

昨今はネットでもコラムとかは読めるけど「お友達の書いたコラム」みたいなのばっか読んでもそれはそれで疲れるのよね。

 

どれも同じ時代を生きてるから、北斗の拳のオマージュとか、ギャグがギャグとして通用する共通認識とか、いちいち読み解くものがないから、ダバッと読めちゃうじゃない。

世代の違う話は、あ、そこ世代じゃないんで、、って読み飛ばせるし。小説だとそうはいかなかったりするじゃない。え、これってなんて読むの?とか、これどういう意味なの?とかがめちゃくちゃ多い。いや。読むわよ?読むんだけどさ。電車の中とかお風呂の中で読むには敷居の高いのよ、小説。途中で立ち止まるのができないから、湯あたり必至だからね。

 

アルテイシアの夜の女子会は、夜の女子会ということもあって、セックスにまつわる話題が多いんだけど、確かに人間って「女の人の身体」にめちゃくちゃ無頓着よね、って思った。

 

例えば、あたしたちの生きてる世界では「女の身体はその気がなくても、挿入されれば勝手に液体を分泌する」「彼氏とのエッチが痛くて苦痛」っていう認識がどっちも存在するのよ。

勝手に液が出るならさ、彼氏とのセックスだって痛いわけないじゃん?っていう矛盾に気づきすらしないよね。

 

そういう、蔑ろにされてきた女の性っていうのは、これからもしつこく訴求していかなくちゃいけないよねって思うし、

なんかそれを我慢するのが日本社会の女です、みたいなのって笑っちゃうよね。

 

あたしたちだって別に、常日頃から日本社会に生きてると思ってないのに?急にスケールがおっきくなっちゃうの。わらう。

じゃああんた、日本人は世界に通用する頭のいい人種だって思ってて常日頃生きてる?でも仕事は日本人にニホンの物を売ってるの?世界に通用する頭のいい人種なのに英語が喋れないの?あなたの会社のものはなぜ海外には売れないの?あなたは世界に通用する頭のいい人種なのに???みたいなさ。

 

まぁその話は置いといて、女の肉体なんて、生きててどうでもいい(身体は男だし、セックスする相手も男だから、女の人って30から急に重い病気になりがちだよね、とか、女の体って男の体と比べてアルコールの受容が平均して少ないよね、とかは知ってればいいんじゃないかな?って思ってる)から、

ある意味では面白コンテンツであり、ある意味では異性愛者の世界は大変だぁねお〜〜っほっほっほって思ってたりしている。

だからこそ当事者である異性愛者の男性はもっと女の身体について、もっと言えば彼女らの個体差について、しっかり考えていってくれることを願ってやみません。。

セックスに勝ちパターンなんて存在しないわけですよ。乳首が感じるからっていきなり噛まれたらびっくりして笑っちゃうし。

 

あたしたちも、セックスする時はちゃんと相手が何を好きで、何をすると良くないのか、何が相手を傷つけて、相手にどう聞いたら本当のことを言いやすいのか、

セックスに限る話でもないんだろうけど、気にしていかなきゃなっとまんこと誓いましたとさ。

振り切るあたしたち

他人と自分を比べたって意味がない。

そんなことは重々承知で生きているのだけれど、比べる先の相手が得体の知れないものだと簡単に呑み込まれてしまう。

 

世の中にはこの年で経営者をしている人がいれば、中学生の子どもがいる人もいる。石原さとみと自分をいちいち比べなくても、容姿の美しさなんて曖昧なものは簡単に劣等感を掻き立てる。長くもしくは深く愛したパートナーもいなければ、思わず饒舌になるほどの趣味もない。仕事での成功だのやり甲斐だのは蚊帳の外だし、じゃあセックスに狂乱して出産できそうなくらい肛門が広がってるわけでもない。友達だって年々減る一方で、久しぶりに会えば面白いけど、優先順位は誰かや何かに取って代わられている。

あたしたちはきっと、何かをしているうちに、もしくは何もしていないうちに、どんどんと老いさばらえ、頑固になり、卑屈になっていく。

 

(あたしたちの)とつけていることには、確か、人間なんて罵れば蝕み、褒めそやせば増長するような、短絡な情動構造に対して「あたしとあんた、あたしと誰か、そこの違いに大きな意味がない」ということからであったんだけど。

 

だからこそ思うんだけど、あたしたちはもう、キリがない比較からは脱しないといけない。

「もっとしっかりしなきゃ」「ちゃんとした人生設計を」「清潔な白馬に乗った王子様が」どれも意味ない。

 

違うのよ、しっかりしてたら今こんなんじゃない!

理想を語って理想通りに生きてこられたわけじゃない、波に乗ってスイスイ太平洋横断できるわけじゃない。

王子様が乗ってた白馬が糞塗れだったり、王子様にセフレ扱いされたり、足を踏み出したところで糞溜めに落ちたり、うまくいかないことなんかたくさんあるのよ。

 

その、うまくいかなかった結果に対して、あたしたちは善処して来れたと思う。

毎日後悔と懺悔のシャワータイムだけど(最近やすみの日はシャワーを浴びないこともある)

だからといって断罪されるほど極悪でもない。

 

上を見上げればきりがない下を見下ろせばきりがないようなことを言いたいわけでは全然なくって。

そもそも、誰かと、存在するかもわからないような人と比べて、それを善処したところで誰が褒めてくれて評価してくれるわけ??

 

石原さとみと比べたらあんたってブスじゃね?石原さとみの表情が100あったら、あんたの表情って3パターンくらいしかなくね?

って言われたらさ。なんで石原さとみと比べるのよ!!やめてよ!デリカシーどこいったの!!ってなるのに。

 

あんたって表情のパターン3つくらいしかないよ?40くらいあるもんでしょ?

って実際に言ってくるような輩にはさ。鼻にひき肉詰めて「ピーマンの肉詰めよ?脳みそスッカスカだから足しておいたわ??」って言えるのにさ。 

 

それが、自分が抱えてる面倒くさいババアみたいな自分(脳内ババアとする)だったりすると、頭の中から消し去ることなんてできないのよ。

他人の言葉でいちいち傷つくほど、真面目に聞いてないから、自分が一番自分を責める。自分以上に自分に興味があるのなんて、自分以外にいないんだから。

 

じゃあさ?その、脳内ババアが悪人で、あたしたちが舌切りカナリヤなのかっていったらさ。

その脳内ババアにだって役割があって、きっとそういうことを頭で考えているからこそのセーフティなわけじゃん。

表情3パターンくらいしかないかも、って思うから(今日は好きな服を着て過ごそう)だったり(挨拶くらいはちゃんと声だそう)だったりするわけ。

ちょっと気が張るような雰囲気のごはん屋さんで、茶碗を見栄えよく持ったり、米を箸で切ったりするのは(こういうとこくらい、きりっと食べられるようになんなさいよ)って脳内ババアがいるからなのよ。それができる自分をちょっと誇らしくなったりもするわけでしょ。じゃあそいつを切り捨てるなんて無理。悪いやつだって言い切れない。

 

 

でもほんとに、そういう、ババア感覚で持ってるものって、絶対ロクなもんじゃないから。

 

できないことはできない!できることはいつかする!したいことは善処する!

 

それくらい振り切りを持ち合わせないと、あたしたちってきっとバランスうまく保てないわ。

 

というわけで長くなりましたが、32歳の抱負は「振り切るあたしたち」になりました。

【帰ってきた!】理解不能なあたしたち

‪当初の記事は差別の再生産、助長に加担しかねない内容でしたので、ちょっぴり加筆修正しております。

おおむね「ちんぽ」部分は無修正です。

 

 

LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」 - withnews(ウィズニュース) https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A

 

「絶賛炎上中の『LGBTが気持ち悪い人の本音』記事はなぜ完全にダメなのか」 BUZZAP!(バザップ!)

http://buzzap.jp/news/20180410-lgbt-harada/

 

 

はい。

 

ぶっちゃけさぁ。

あたしたちだって気持ち悪いもんは気持ち悪いよね。

あたしたちが取り立てて聖人君子ではない。

 

世の中の異性愛者、例えば職場の上司や学校の先生が、プライベートでは異性のまんこ舐めたり異性のちんぽ入れたりするのなんて。

どう考えても気持ち悪いもん。

逆のことをして欲しいなんて思わないわ。

自分がしたくないし、されたくないし、される理由もよくわかんないし、じゃあ、しなきゃいいんじゃない?と思う。

 

「年下とは聞いてるけど、別にタイプじゃないしイケメンでもないし、そういう人がそれこそ美人でもない十人並みの、中身で勝負とか思ってるような女のまんこ舐めてるのなんて、理解不能で気持ち悪いしなんなら笑っちゃう。人間じゃない。」っしょ。

 

もちろん、エッチな動画とかでさ。

ノンケ萌えとして、かわいい男の子が、クンニしてて後ろから見たら肛門が丸見えでヒクヒクしてるのとかは好きよ?

でもそれはあくまでもファンタジーの世界(見た目のいい男と、見た目のいい女との異性愛の世界=いわゆるNL)であって、

 

実際に異性愛者は美人ばかりではないし、

まんこだって乾いた状態でスルスルちんぽは入らないし、毛だって定期的にちゃんと処理しないとボーボーになるし、口臭とかマンコ臭とかチンコ臭とかはみんなするわけ。

あたしたちだってちゃんとお尻洗わないと大変なことになっちゃうんだから。

 

そんなものを全て「多様だから認めよう」とか「多様性を理解しよう」なんて思わないわ。

 

ただよ?

「人間は多様であるから、多様であることを理解しよう」っていう話になった時に、

これは理解できる・できない、の話をすること自体が理解できていないんだと思わない?

 

誰かの理解や認定に依らず、あたしたちはあたしたちで、あなたたちはあなたたちでしょ。

好きにすればいいじゃん、好きにさせてよ。

 

そのうえで「パートナーが同性というだけで○○」とか「女性というだけで○○」というのは、意味がないしその意味がないルールを

「ルールだから」とか「立場が弱いから」というだけでそこに鎮座しているのは許せないわよね。

 

言葉を交わす距離感の人には優しく有り体なことを言って、

大好きな人にだけ粘膜擦り合わせて「おちんぽしゅごっおちんぽしゅごっ!」って言ってればいいの。

 

異性愛者の間だってそんなもんじゃない?

お隣夫婦を理解しようと思って「なんでこんな女と結婚したんだろう」から「理解できた!俺にもこの女と結婚したい気持ちがわかるぞ!」って言われたら怖くない?即引越し案件よ。

 

相手の気持ちを想像することが大事とよく言われるけど、なんでもかんでも相手の身に立ってシミュレーションすることはしなくていいと思う。

あたしたちの心のちんぽは、女では勃たないんだから。

 

だからさ、差別かどうとかよりも、その奥にあるのは「失礼」なんじゃないかって思うの。

綺麗事とか関係なく、なんでそんなに失礼なの?ってびっくりしちゃう。

(綺麗事を言えばいいんだろうけど、って人は大概失礼な人よね。)

 

あなたは差別主義者だとポリコレ棒とやらで殴らなくても「異性愛者だっていうだけで、みんなマンコにちんぽ突っ込むんだろうと食ってかかるアンタは失礼だよ」とパンチすればいいだけ。

そもそも、世の中には同性愛者だというだけで歯を剥き出して実際に殴ってくるような人だっているのに(レズビアンは男とセックスしたら治るとか言い出す人とかも含めて。)

そんなポリコレ棒とやらでネットで殴られたくらいでピーチクパーチクとやかましい!!

 

 

心の原風景を土足で踏みにじられる?ようなことも、なんだか理解不能だわ。こっちこそ理解不能よ。

心の原風景は他人には踏み荒らされない場所にあるから心の原風景なわけで、

例えばLGBT関係なく世の中には貧困で学校に行けないような人が一定数いるけど、そういうのにも心の原風景を踏み荒らされるのかしら?

 

学生服を買うお金がなかった、って言われて

「俺の若い頃はみんな同じ学生服着て楽しかった」っていうエピソードが何か覆されるの?

 

そんな心の原風景は捨てちまえよ、と思う。思い出なんてなくたって人は生きていけるのに、誰かに奪われる恐怖で思わず捨てたくなってしまうのが不愉快なのって、なんなの?理解不能だわ。

努力ありきのあたしたち

ゲイのためのルール、というツイッターアカウントがある。

まぁ、それだけだったら主語が大きいことが鼻につくことはあっても、はぁ、、そ、そうですか、、だけど、

言ってることがいちいち「ちょっとくらいモテてるからって偉そうなブス」でイライラするね、という話。

 

なんでも彼、彼らが言うにはモテのピークは28〜32歳だという。

あたしたちじゃん!なんなら今年でピークが終わろうとしてるじゃん!

 

で。

「ちょうどその年齢だけどモテない」とか「ピーク時に何もなかった」とか、言われるんですって。

まぁそりゃそうよね。人によっては20歳までの短い華だったり、30超えて色気が増す遅咲きの狂い咲き(でケツモロ感で鼻にかかった声で甘えてきたりする)だったりするわけで、

あたしたちが普段接する人たちも「28〜32くらいがちょうどいいよねー」って言う人はいても「28〜32がいい!そうじゃなきゃ嫌だ!」って人はそこまで多くはない気がする。

ただ漠然と「28〜32くらいならイイ男が多いんだろうな」「23歳じゃ若すぎるし、35超えると歩み寄れなさそう」みたいなね。

まぁ、25〜32くらいが好きって言っておけばいっか、みたいな風潮さえあるわよね。

 

で、そういう28〜32でモテなかった(便宜上の)ブスたちに向けて、こんな内容を発信してたの。

 

------------------

貴方はピークに合わせて、努力をしてきましたか?

既に過ぎてしまったのであれば、今日から努力を始めていますか?

努力なしで、モテを得ることはできません。

------------------

 

素直に「ブスは除く」と言ってしまえばお互いに気持ちがいいのにね。

(そして、もう過ぎたけど何にもなかったなぁ〜〜なんて言ってるのは「ブスだからじゃん!」待ちなわけよ)

 

 

で、で、出た〜〜〜!!

主語が大きいのに突っつかれると個人の問題に矮小化しだした〜〜〜〜!!

 

が、まずそうなんだけど。

 

努力って言葉もふわっとしていて好きじゃないんだけど、努力って言葉に対しては、ポジティブなイメージってそんなにないよね。

文脈によるかもだけど、ほぼほぼ「苦労」と同じ意味合いなんじゃないかしら??って。

 

努力家だから、って言われても「要領悪いけど一所懸命な人」みたいじゃない?

努力してることに対してしか評価できない人、みたいな。

 

そういう意味では「あんたは努力してないでしょ!」なんて、言ったもんがちよね。

「お前は甘えてる」もそう。「愛が足りない」もそう。

目に見えないものの多寡、それも相手に依存するように見えてどうとでも言えてしまうものを責めて、誰に何の得があるの?

 

じゃああんた、

ハーバード大出てないでしょ?ハーバード大卒なんて毎年何百人もいるのに!

ジュノンに載ったことないでしょ?毎月あんなにいっぱい出てるのに!

宝くじ当たってないでしょ?あんな年に何回も当選者が出てるのに!

クソついた肛門舐められないでしょ?愛があれば舐められる人だっているのに!

 

もうね、キリがないじゃない。

「自分は足りないんじゃないか」っていう恐怖に支配されて、誰かと比べて足りない足りないって這いずり回って生きて、それで「努力が足りない」とか「潮吹きさせられない」とか言っても仕方なくない?

 

「できていない人間」に対して、努力してますか?って聞いてくる人の方がよっぽど、その「できていない人」よりも生きづらい人生送ってるような気がする。

 

まぁここでいう「モテに対する努力」とはなんぞやっていう話も盛り込むと、

まぁまずはジムに行って?鍛えて?おっぱいムチムチになって?女子の足みたいな二の腕になって?髪を短髪刈り上げにして毎日ジェルつけて?パツパツのスーツをあえて頻繁に破って?プロテイン亜鉛を飲んで?男好きする男たちとホームパーティをして?気に入らない大御所ゲイ(とやら)に媚びを売って?オネェとかマジ無理っすとか言って?自己啓発本読んで?伊坂幸太郎読んで?モンスターハンターを買って?「こっちのリオレイアならすぐ乗れるのになァァ」とか言って?「これじゃイャンクックじゃなくてイャンコックだよォォ嫌じゃないからやめないでェェ」とか言って?仙波山にはタヌキがおってさ?煮てさ?焼いてさ?食ってさ?(中略)ちょいとか〜〜くっせっっ!

 

それが好きで楽しいからやってる人間はもちろんいるのよ。でもそれって、結果的に努力してたわけで、人に促すようなもんでもないじゃない。

 

好きなものを好きにやったらいいのよ。

あたしたちはスプラトゥーンだろうがドラクエ11だろうがファールアウト4だろうがエルミナージュゴシックだろうが、好きなものを楽しんでる人が好きよ。

 

ジムに行くのだって「モテたいから」じゃなくて「体を動かすと楽しいから」「自分の体が大きくなると、努力の結果が実ってるような気がするから」「重い肩コリが改善されるから」とか「ジムに行かないと落ち着かないから」とかもっとポジティブな気分で行ったらいいのよね。

 

ちなみに28〜32歳で全然モテないのは、いつものブスといつものブストークをするのが楽し過ぎて、新しい出会いに積極的になれないからなんじゃないかしら?と思うのよね。

 

そう思うと「新しい出会いに積極的になる」も努力の1つかもしれないわね。

あたしたちは鬼

節分でしたね。

季節に限らず太巻きが好きなあたしたちは、

夕方、スーパーで売ってるお安い恵方巻を買い、

夜、見切り品になっているお高い恵方巻を買い

恵方巻を2本食べました。

節分の時しか食べられないからね、恵方巻

 

恵方を向くことも丸かぶりすることもせず、モグモグと美味しく頂戴しました。

 

あたしだって節分と言わず年がら年中ちんぽはしゃぶりたいし、

再来週に控えたバレンタインには義理フェラしたいよ!!

肛門でチョコレートファウン●ンだってしたいんだから!!

 

まぁそんな話がしたいわけでは全然なくて。

 

今回は「優しさ」の話。

 

「優しい人が好き」って言う人はさぁ。

その人自身は誰かに対して優しくできるタイプの人ではないように思うのよね。

「優しい人でないと嫌だ」と突っ撥ねることって、「人には優しくありたい」って気持ちを担保に、無償乞食みたいになってない??

 

 

だいいち、「優しくない人」なんて世の中にいるの?

セックスしたさに人を褒めたり、出世したさに懐柔したり、

喜んでほしくて施しを与えたりするでしょ?

 

「優しくされない人」っていうのは、単にその価値がない、優しくしても見返りもない、何も得をしないような人ってことじゃん。

そんなみっともない自分を認めるなんてこと、あたしたちにできる?

 

あたしたちは「優しい人」と言われることに違和感がある。

 

優しいというか気を使いがちだし、社会的にはそれが出来て当たり前の年齢だから、普通のことだと思ってやってるのね。もちろん損得勘定だって持ち合わせてるし、嫌なことはしないしデメリットの方が多ければする価値がない。

 

人あたりをよくするのが処世術でもあるわけで、例えば恩を売ることで多少の失態は見逃してもらえたりするじゃん。

対人関係なんて特に、優しさなんて持ち合わせなくてもお互いにうまくやらないとこじれていっちゃうじゃない。

(そういう意味では、常に人に対して態度が荒い人とか、損得勘定抜きに場の空気に傾倒するようなノリの人は嫌いだわね。バカだから。)

 

 

その「形にならない駆け引き」に対して、好きだとか嫌いだとか持ち出さないで欲しいのよね。

 

あなたに優しくするのは、こっちにメリットがあると踏んでやってるだけなんだから。

それを「好き」だけで終わってしまったら、ただ好かれたい/良く見られたいだけの時じゃなければ尚更、なぁんのメリットもない。

 

あたしたちの場合「優しい人が好き」よりかは、

「優しい人には相応の対価を払う必要があるから、ちょっと面倒くさい」くらいのことを感じるわよ。

 

仮に、恒常的に優しくされたいのであれば、貴方自身があたしたちに優しく接して「見返り」を与えないといけなくなるじゃない。

 

人に「優しそう」「優しいんですね」とか言われるのもなんだかなーー。

パンダが穏やかに見えても、雑食の熊であることには変わらないように、

あたしたちは打算で動いてるし、打算をする価値もない人には何にもしたくならないわよ。

 

これはいつも口酸っぱく言うことだけど「根はいい人」「悪い人じゃない」っていうほど、世の中悪人ばっかじゃないのよ。

じゃあ徹底的なサイコパスと比べたら悪人じゃないとか、銀行強盗を企てないからいい人、とかそういうことにならない?

 

それだって、ナントカとハサミは使いようでさ。

悪人をうまく扱ってこそ、あたしたちは女として優れているのではなくって?

 

そういう意味ではあたしたちのほうがよっぽど優しくないし、悪人だし、鬼よ。

 

ただほんわかふわふわしてる、顔がかわいいだけの鬼なのよ。

あたしたちのチャンス!

あんたらの歳だとチャンスがピンチなんだよ

ピンチがチャンスなのは若いうちだけ

新人じゃないんだから結果出せて当たり前

ピンチヒッターが空振りしたら無能扱い

ピンチヒッターがベテランであればあるほど、スタメン落ち、戦力外通告、契約解除

わかるか? 今回のドラマがこけたらあんたが戦犯ってことになる。

(鍵谷/東京たられば娘3巻)

 

なぁるほどねぇーー。

と思ったことが、32歳のあたしたちにも来ました。

 

 職場に若くてかわいい男子がいるのね。

別に、タイプじゃないんだけど、好きなの。

 

で、最近はかわいさ余って憎さ100倍でさ。

色んなとこが鼻につくようになったわけ。

期限もうすぐだけど、着手してるの?とか。

なんで数式違うのに気づかないの?とか。

喋ることに夢中で時間感覚なくない?とか。

あたしのことほんとはどう思ってるの?乳首つままれたいの?とか。

 

言わないけど。

 

で、飲み会で「A君は優秀よねー」っていう話になって。その場にA君はいなくてね。

 

あたし、ついうっかり、

「A君って優秀なんですか?」ってぶっ刺してしまって。

 

まぁ、A君が優秀だからといって、マネジメントはしなきゃいけないよね。

とか、きっとそこまで優秀ではないから、見ててあげて欲しいし気づいて欲しいよ、っていう意図はもちろんあって。

 

で、そのあとイケメンBさんが、私に「俺も言わんとしてることはわかる。」って言って、そのあとにこう続けたの。

 

コミュニケーションが上手くできないところとか、話が長いところとか、あると思うけど、彼は若いからね。

みんなそういうところも織り込み済みなんすよ。

 

 

へぇ〜〜、はぇ〜〜〜〜!!

 

なんていうか、あたしたちは多分A君と同じバッターボックスには立てないんだなって思ったし、

それをA君に要求することも、親心(と見せかけた意地悪)で指摘することも、

成長を妨げるのかもな、って。

 

まぁ、だったらこそきちんと面倒見てあげようよ感はあるけど。

 

まさにまさに、おばさんにはチャンスがピンチにしか来ないんだな、と思ったエピソードでした。

 

多分A君をはじめとしたその他の人たちと同じバッターボックスだから、私はうまくいってるけど、

一つ上のポジションがあがったら、要求されることを達成できるかは微妙よね。

あたしはできて当たり前なんだ、プラスアルファを提供してやっと評価されるんだ、っていう気づきよ。

 

なんか、そう思ったからか、私の振る舞いも変えなきゃと思って。

 

例えば、人の仕事を能動的に助けるだけが良いことではないじゃん?とかね。

「○○さんがタスクやばめだと思うんだけど、どう思う?」とかさ。人に聞いてみたり。

そしたらその子はその子で「甘やかすことのよろしくなさ」を考えてて。

(まぁほんとはその子に、私にやらさせないといけない気もするんだけど。まぁでも本人はゆっくりしてるしね。)

 

辞めないで、って言うだけが全てじゃなかったり。

ミスなんて全然大丈夫だよ〜〜!って無根拠に褒めるのが実は悪だったりね。

 

 大人の女は先の先を読まなきゃいけないことが多くて困るわね。

後の先を考えるだけで精一杯なのに!

あたしたちは乳首ツマミ

2017年ではじめたことというか、やめたことの1つに、髪を短くするのをやめました。

 

理由はなにげにいっぱいあるんだけど、別にモテなくたっていいや、みたいなのが一番大きな理由で。

 

髪が短けりゃモテるのか、短髪はモテなのか、というところもあるけど、

なんとなく「髪が鬱陶しい」からとか「短い方が似合う」からとかじゃなくて、

髪が短い方が清潔感が出てモテるのでは?めいたことを漠然と考えていた気がする。

 

んで、もう30超えたし、ハゲ以外の理由で髪を伸ばすなら今がけっこうラストチャンスなんじゃないかと。

 

っていうのが1つ。

広末涼子になりたいのが1つ。

母親が癌になって、髪が抜けたりするのかな、と思ったら、同じ髪質を受け継いでるからなんだか短髪にする気が起きないっていうのが1つ。

 

そんなふわふわした理由で伸ばしてるもんだから、終着点もなくて、しかも目に入るし、すげージャマ。

1日働いたらそれだけで髪の毛がベッタベタになって、毛束?みたいなのがすごいことになる。

天然の油。天然の馬油。天然のケラスターゼ。

 

洗い流さないシャンプーみたいなの、なんでこんなのが売れるの?入院してんの?って思ってたけど、これ必要だわ。

一回なにもかもオフにしてから、オンに整えたいわ。そうじゃないと油がベタベタ過ぎて蝶も飛べないしカナリヤも鳴けないし花も咲き誇れないし、電卓もソーラー充電できないわ。

 

 

なんかもう、モテとかどうでもいいのよね。

彼氏とかも、別に欲しくない。

暇が耐えきれなくてそこに甘えちゃいそうになるけど、実際彼氏ができたら、その「絶妙な予定のバランス」なんかきっと来なくて「なんでこの人また会いたいの?2週間前に会わなかった?」ってなるのよ。

 

職場の若い子をちやほやして「あんたがやったことにしときなさい!」っつって仕事してる時がけっこう幸せ。

 

そんな職場の若い子ちゃんなんだけど、

年末会議室で飲んでたら(まさかの5時間!!)

あたしたちってほら、ラインしてたら声を聞きたくなるし、声を聞いたら会いたくなるし、会いたくなったら触れたくなるわけじゃない?

 

なんか、乳首を摘もうとしていたらしく。。(うろ覚えなんだけど。。)

 

ちょっともう、地獄よね。

 

ただでさえ「男が好きでも、女が好きでも」なんて枕詞がついて会話が進むのに、

キス魔とかのほうがまだマシじゃない?

 

妖怪乳首ツマミって。

 

その場で即離れて座って、時間も時間だったからそそくさと帰ったんだけどさ。

 

年始、どんな顔していたらいいのよ。

 

妖怪乳首ツマミに取り憑かれている!!って大騒ぎしたいのをこらえて、

極力目を合わさないように、会話もしないようにしてたのね。

もうね、髪が長いと都合が良い!

ちょっと俯いて前髪おろしてたらなんにも見えないからさ。

ちょっとしたハウスマヌカンみたいな状態でいたわけ。

 

そしたらさ。

彼が帰り際に「まだ何か仕事ありますか?明日僕空いてるんでやることあれば!」って微笑みかけてくれて、、

 

乳首をつままれるリスクよりも、生態の面白さによるメリット(しかも業務上で利用価値があるメリット)に負けたのかしら。

 

フェラチオくらいさせてくれないかしら。

 

 

なんの話だっけ?モテ?モテ、とは?