違うあたしたち
もはやもはや「違うだろーー!」自体が、世の人々から飽きられてしまいました。人生めちゃくちゃにされたのに(もちろん、する側でもあったかもしれないけど)
わざわざ蒸し返すほどのことを書きたかったわけではなく、まずは治療に専念すべきなのでは、といったことを書きたかったんです。
声を荒げる人、苛立ちを抑えられない人って、やばいと思う。
もう、それだけで通院していいと思う。
最近、あたしたちの職場でも荒ぶる人がおりまして。おいおい社会人、みたいな話でもあるんだけどさ。
お薬を飲んででも抑えるべきだし、その苛立ちを露わにしたところでなんの得にもならない。
でもイライラしてしまう、っていうのは、やっぱり自分ではどうしようもない病だと思うのよ。
病気だから治せ、病院行けってわけじゃなくて、
例えばそのモヤモヤや悩み事、心配事なんかがストライクに消滅することなんてないわけだから、
じゃあどこかで力を抜ける生活をしなくてはいけないんじゃないの?
かくいうあたしたちも、先週からずっと追い詰められてて、
今週すげーヤバかったんだけど。
若い子(イケないけど。。)に心配されて、お金払わなくても若い子は心配してくれるんだ!って思って嬉しくなってつい目一杯泣きついたら、
「救済プロジェクト」が立ち上がりましたとさ。
それで何か劇的に変わるわけではないけど、あたしたちは飲みたい。
ただただ、酒を飲みたい。職場の若い男の子(チノパンを履いてる日は股間の膨らみが気になって仕方ない)と飲みたい。
きっと今夜の酒は美味いぞと、
それだけを願いに、今日もがんばってお仕事(月面で餅つき)をするのだ。
そんなわけで、ボジョレー解禁の夜。
戦に旅立ちます。
「あたしにはボジョレーが待ってるんです。」
「優先順位がね、ボジョレーがここ(頭の高さ)仕事はここ(デスクの下)だからもう仕事はいいわ」
などといった名言(120%オネェだった)を残して、夜の街へ溶けていくあたしたちなのでした。。